【大掃除の時、痛めやすい箇所は?】平野区腰痛専門施術院河下整骨鍼灸院
今年も残すところ
10日をきりました。
当院に来られる患者様の中には
「嗚呼・・・まだ大掃除していない
早く取り掛からないと・・・
でも・・・寒いからやる気が起きない」
と仰っておられます。
私もそうです。
どこから手を付けたらいいのか・・・
この際もう少し暖かくなるまで
先延ばしにしてやろうか・・・
などとアザトイことを
考えたりしてしまうくらい
真冬の大掃除は
辛いものです。
やっとやる気が湧いてきても
蓄積した汚れは簡単には落とせず
力を入れたり
動き回ったり
いつも以上に身体に負担をかけてしまいます。
大掃除をしていて
痛めやすい箇所は
腰>首>膝>肩関節周囲です。
アッと思った時には
すでに時遅しで
ぎっくり腰や捻挫を
引き起こしてしまっています。
もしも、上記のような
急性の痛みに襲われ
負傷部位が
赤く腫れたり、青アザができて
熱を持っていたら
まずは、湿布を貼るか
お家に湿布がなければ
保冷剤かアイスノンで
負傷部位を冷やしてください。
先生に診てもらう前に
これをしているのとしていないのとでは
治りの速さが変わってきます。
負傷してすぐに
冷やす処置をしてもらっていると
格段に治りが早いです。
ここで注意点ですが
患部を冷やすのは
腫れている場合と
熱を持っている時です。
負傷から何日も経っていて
腫れも熱も引いているのに
いつまでも冷やすと
逆効果に繋がります。
冷やすのは程度にもよりますが
負傷日から2~3日ほどで十分です。
腫れと熱が引いたら
次は良く温めてください。
この順序をキッチリ守ると
治るのも早くなるので
覚えておいてくださいね。
痛みがいつまでも引かない
身体を動かすのが辛い時は
当院のような整骨院へ
駆け込んでください。
急性の捻挫・肉離れなら
保険も使えます。
ブログ&お知らせ | 2017年12月22日