この3つが当てはまっている時
人は何も考えずとも眠ることができます。

しかし、この3つに当てはまらない
・安心出来ない
・疲れていない
・夜だと認識出来ない
状態になると眠れません。

特に、安心出来ない状態は危険です。

脳が危険を察知すると
生き抜くために本能的に
身を守る信号を沢山出します。

例えば、ジャングルに迷い込み
野生動物がわんさかいるところに
1人取り残された時

寝ている場合ではないし
ものを食べると匂いで見つかるのでは？
と食べなくなるし、怖くてガタガタ震え
体が硬直してしまうと思います。

不安な出来事を考えすぎると
このように勝手に脳が
サインを次々だして身を守ろうとします。
この行動は全て、脳からの指令なのです。

だから、最初の入口は
些細な出来事から始まった不安も
思い詰めると、関連した心配を
ドンドン取り込み大きな不安へと
変化させていくのです。

こうなってしまうと
1日中興奮状態が続くことになるので
眠れるわけがありません。

自分がそうなってしまった時
家族がなってしまった時

あなたも家族も沢山の
治す方法を探ります。

精神科クリニック
カウンセリング
鍼灸治療
食事療法

不安の大きさにもよりますが
やっぱり鍼灸治療が１番良いです。

信頼出来る鍼灸師に鍼灸治療を
施して貰わなければ意味はありません。

鍼灸は、過剰に働いている脳の指令を
正常に導く作用があります。

食事療法とセットで行うとより早く
回復が見込めます。

お薬も、症状を緩和してくれます。
しかし、脳を作用するくらいの
キツイものですから副作用も心配ですし
飲まないと眠れないという感情を起こし
常習してしまう恐れがあります。

その点、鍼灸は副作用一切なし
常習性もありません。

治療しながらしっかり
お話を聞いてくれる先生なら
尚更安心感を引き出してくれることでしょう。

眠れない
不安で仕方ない
家族にこれ以上迷惑を掛けたくない
この状況から脱したい

思いつめないで
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