大阪市平野区瓜破の河下整骨鍼灸院ブログ【心と心の通い合いが大切】
【でもね・そうなんですけど・とはいっても】
この接続詞を使っている限り、あなたの症状は改善しません。
患者様が私たちの考え方を一方的に否定してしまっては…
信頼関係は始まることなく終わってしまいます。
一応とりあえず聞く耳を持っていただき
私たちの見解をまずは聞いていただき
反論は匂わせておく程度で、症状の改善が見込めなかった時に
あなたの意見を爆発させてはいかがでしょうか?
少しでも症状の改善を見込んで足を運んでくださったのなら
期待を込めて、私たちの話を聞いていただきたいのです。
私たちは、ご縁があった患者様の
苦しい痛みや不調をなんとかして
軽くなるようにと全身全霊をかけています。
中途半端で行っていません。
あらゆる経験と知識の中で
患者様に合った施術法を探しだします。
今現在も苦しんでおられるということは
日々の生活の中で何らかの原因があるはずです。
それを早期に見つけ出し
改善に導くのが私たちの仕事です。
でも・そうなんですけど・とはいっても
できない・難しい・面倒くさいでは
私たちがこれから何度も道しるべをつけていっても
結果は同じになってしまいます。
納得・理解・信頼・実行が治療には1番大切だと思います。
心と心の通い合いから始めてみませんか?
ブログ&お知らせ | 2017年3月10日