河下整骨鍼灸院 ~Carbonic Acu.mo~ (カーボニック アキュモ) お気軽にお問い合わせください
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【その痛み、いつまでシップと鎮痛剤とブロック注射で誤魔化し続けるのですか?】

大阪市平野区瓜破の河下整骨鍼灸院ブログ

 

当院に来られる患者様で

整形外科に数回通っていても

痛みが治まらず

飛び込んで来られる方が多くいらっしゃいます。

 

レントゲンを撮り、異常が見つからなければ

まずはシップと鎮痛薬で様子見。

症状が変わらなければ、ブロック注射。

それでも変わらなければ手術を勧められます。

 

ここまでくると自分の症状が

手術までしないといけない体なのかと

疑問を抱き始め、恐怖に陥りだします。

 

このころにはすでに急性期から慢性期に

移行している上、元々痛めた筋肉や神経・靭帯とは別に

痛めた個所をかばうことでほかの筋肉を傷めたり

動かさないことによる血流障害・筋肉の固縮なども併発し

完治するまでには時間を要するお体になってしまっています。

 

シップ・鎮痛薬・ブロック注射は

負傷による炎症を抑えたり

脳が命令する痛みのセンサーを

遮断して感じなくしたりしているだけで

負傷部位を治しているのではありません。

 

炎症が治まれば、うずくような痛みは消えますが

負傷している筋肉を動かすと痛みは起きます。

シップを続けていれば痛みが軽くなるのは

表の炎症が治まっただけです。

本来治さなければならない部位は

まだ治ってはいません。

 

ある程度炎症が治まってから

本当の治療が始まるのです。

 

それなのに痛みをごまかして

様子を見るなんて・・・

ちょっと考えられませんね。

 

程度が軽ければ

本来人間に備わっている

自然治癒力で治ってしまう場合もあります。

 

自然治癒力が発揮できるかできないか

自分ではわかりません。

 

私たち専門家が

普段の生活状況

お仕事の内容

負傷の度合いから判断し

判断するのです。

 

誤魔化して

様子を見ましょうなどという

中途半端な施術は

最初から当院は一切行いません。

 

急性期から慢性期まで

痛みやしびれでお悩みの方

早く治して以前の生活に戻りたい方

無駄なお金を落としてしまう前に

当院へご相談ください。

 

必ず結果を出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ&お知らせ | 2017年3月6日