メニエール病は不治の病ではありません
メニエール病とは、激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患です。
耳鼻科に行きますとまず薬を処方されますが、根本的な治療法がないため対症療法になります。
そして、あまり効果がないと次は手術を勧められます。
しかしメニエール病の手術は後遺症の危険性が非常に高いのです。
めまいが改善されても、聴力を失うかもしれませんし残ったとしてもとても聞こえが悪くなる可能性があるそうです。
メニエール病と診断された方の多くは
「一生付き合っていくしかない」「慣れていくしかない」「どうせ治らない」とあきらめてしまっています。
実際、当院に来られる患者様も主訴はめまいや耳鳴りではなく
他の部位の違和感を訴えて来られます。問診の際に「メニエール病」と診断されていたことを知るのです。
そのことをお聞きすると、決まって「この病気は一生付き合っていくしかないからね・・・」とさも不治の病にかかったように話を進められます。
「メニエール病」で悩む多くの人が、良い治療結果を得られず悩んでいます。
それによって体への不安を抱えたり、不眠やうつの原因となることもあります。
そのお悩みを解消させる治療法が「鍼灸治療」と「炭酸整体」です。
耳の周りやお顔に血流を良くし、筋肉を一瞬で柔らかくする炭酸ミストを吹きかけ
鍼灸を施し場合によっては首やあごの関節の歪みを治していきます。
この治療法によって症状が改善された方が沢山いらっしゃいます。
「メニエール病」は不治の病ではありません。
「一生付き合っていくしかない」「慣れていくしかない」「どうせ治らない」とあきらめてしまっていたあなた!
諦めずに鍼灸治療と炭酸整体をトライしてみて下さい。
ブログ&お知らせ | 2016年9月7日